Milk[弥勒]の「海は命の宝物」に素晴らしい映像が出来ました!!!
写真を提供していただいたのは、水中写真家であり、ライフワークとして何年も辺野古・大浦湾ややんばるの素晴らしい大自然を撮り続けている中村卓哉さん。

先月に偶然にも、辺野古で中村卓哉さんとお逢いして、Milk[弥勒]の「海は命お宝物」を車の中でいつも聞いてますよ~♪という嬉しいお言葉から話が進んで、写真を使わせていただく事となりました。

卓哉さんから写真が届いた時、あまりにもすごい写真に圧倒されてしまいました。
素晴らしい映像です。
映像は、辺野古大浦湾や大浦湾につながるヤンバルの森や干潟を中心に作られています。
 (前半は何枚か大浦湾以外の沖縄のさんご礁の風景も入っています)

1人でも多くの人に、辺野古の海を知ってもらいたい、という思いが繋がってのコラボレーションです。
是非、見て、聴いてくださいね!

いつも、この歌を唄う時に話す事なんですが・・。

沖縄本島の海は、陸の開発や温暖化の影響で最近すさまじい勢いで珊瑚が消えていってしまっています。
90%以上が失われてしまったと言われ、もう、昔のようなさんご礁は沖縄本島には無くなったと思っていましたが、奇跡のように、珊瑚礁が残った海、それが今、基地問題で揺れる辺野古・大浦湾だったのです。 
実際、辺野古の海を潜ったのですが、かつて沖縄の海はきっとこんな風景だったであろう素晴らしい世界が広がっていました。 

よく、「基地があるからかえって開発されなかったのが良かったのではないか?」と言われます。
私も現地へ行く前はそう思っていました。

海に迫るやんばるの森や干潟を歩けば、森の深さに圧倒され、また森や干潟を流れる水の美しさやたくさんの生き物たちが活き活きと暮らしているさまは、もちろん開発が進まなかったがゆえの姿です。

しかし、現地に行ってみて「ここはそれだけではない」ということも感じました。

海に潜ってみて感じた、あちこちに感じたひんやりとしたサーモクライン。
これはやんばるからの地下水脈が海に流れ込んで水温の上昇を阻み、サンゴの白化を防いでいるということ。
そして深く切れ込んだ湾の形状。
また潮の流れが絶妙なバランスと条件が重なり、湾の中の珊瑚礁や藻場をつくり、多様な生命が生きる海となっているんだなぁ、と実感したのです。
まさに、奇跡の海と言っていいと思います。

日本の国土の0.7%の沖縄に、在日米軍施設の74%を沖縄に押し付け、度重なる米兵犯罪も日米地位協定という不平等条約により泣き寝入りせざるを得ない。
こうした沖縄の痛み、苦しみを見ないふりして、また新たに日本の膨大な税金を使って米軍基地を作ろうとしています。
この奇跡の海を埋め立てて・・。

私は全く愚かなことだと思います。 
どうしても米軍基地が必要、というなら使いみちに困っている神戸空港にそのまま計画を移せば無駄な税金を使うこともなく、沖縄の基地負担が少しでも楽になるのに。
・・と思っちゃいます。 

※沖縄の基地問題について知りたい方はこちらの動画がわかりやすいですよ。
 7分ほどですが、すっきりまとまっています。