6月23日は沖縄戦が終わったとされる慰霊の日でした。
ZENKO南部さんの主催で「6.23 映画と交流カフェ」と題したイベントが蒲田にて開かれました。
沖縄から平和を考える2本の映画の間に、Milk[弥勒]のLive。
ちょうど1本めの映画が終わったあと正午となり74年前の沖縄戦の犠牲者(24万人と言われています)を黙祷で悼みました。
そのあとMilk[弥勒]のLive。

中村卓哉さんの宝石のような美しい辺野古大浦湾の映像とともに「海は命の宝物」からスタート。
また、先日の中野ゼロで残念ながらうまくいかなかった今泉真也さん映像の「地球どぅ宝」、今回始めて成功いたしました。
この日は戦争や軍隊、そして平和やヒトの幸せについて考えざるを得ない日です。
歌詞も映像も沖縄戦にも思いを馳せた部分がベースにあるのでこの日に唄えてほんとうに良かったです。
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74年前、(皇土を守る)日本の防波堤として、この世の地獄を全て集めたような沖縄戦を体験させられた挙げ句、沖縄は日本から捨てられアメリカに27年間も占領されたままに。その時に強制的に土地を取られ基地だらけの島になってしまった。

その構図が今も全く変わらない。
国土の0.6%の面積の中に70%以上の基地があり、さらにあの美しい辺野古の海を埋め立て3兆円の税金まで投入して外国の軍事基地を作ることはおかしくないですか?
普天間返還は当然ですが、それをあたかも2択のように辺野古新基地を作ることと同列に語られるのも非常に非常におかしな話です。

日米地位協定という治外法権に似た不平等条約に苦しめられ、制空権をアメリカが握り、自国の飛行機は東京さえ自由に飛べない現実。
これは沖縄だけの問題ではなく日本の問題です。
日本は未だにアメリカに占領されているのか、それとも今も昔もアメリカに日本を売り渡す奴がはびこっているのか。その張本人とも言えるヒトの心も無い棒読みの薄っぺらいスピーチは見るに(聞くに)耐えられませんでした。
いろいろと考え出すと本当にモヤモヤイライラです。

この日沖縄での「慰霊の日平和式典」でスピーチした小学校6年の山内玲奈さんの言葉。
これは本当に心に響きました。
人の幸せって富でも名誉でもない。本当にもうそのとおり、心から同意です。
お金持ちになることや
有名になることが
幸せではない
家族と友達と笑い合える毎日こそが
本当の幸せだ
未来に夢を持つことこそが
最高の幸せだ

「命どぅ宝」
生きているから笑い合える
生きているから未来がある
ありがとうございました!!
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<セットリスト>
海は命の宝物
No Border
月桃の花
童神
地球どぅ宝
No Nuke No Hate No War!